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アドバイス情報 お部屋探し 男女別 意識調査 PART 2 アクセス・環境 篇

首都圏に住む人々を対象に調査した「お部屋探しに関するアンケート」。
PART1の「建物・設備篇」に続き、今回はお部屋を選ぶ際の一番のポイントと
アクセスや環境に関する回答を分析しました。
性別を問わず、特に変わらない選択基準もあれば、
優先順位が男性か女性かによって、けっこう異なるものもあります。
今、住んでいるお部屋や希望の条件と比較しながら、チェックしてみましょう。

賃貸物件を選ぶ上で最も重視するのは?
やっぱり好きな街か希望の駅のエリアに住みたい!
お部屋探しのときに一番ウエイトを置くのは「好きな街にあるか希望の駅に近いこと」と全体の5割近くの人が答えています。
2位は「駅まで歩く時間や通勤時間などが短くて済む」、3位は「金銭的に利点がある」、以下「条件が整っていて生活が楽しめる」「周辺に公共施設・商業施設が多い」「設備・仕様が先進的で充実」と続きました。
つまり、自分の好み、交通の便、経済性、付帯条件、日常の利便性、お部屋自体の魅力などが選択の基準となっているようです。
賃貸物件を選ぶ上で最も重視するのは?

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アクセス篇
最寄り駅からの時間
女性の4割以上は駅から5分圏内に居住。
男性は9割以上の人が駅から「15分以内」の所に住んでいます。中にはバスを利用している人や30分近く歩くという人も。
女性も9割以上の人が徒歩15分圏内ですが、そのうち「5分以内」が男性の場合31%に対し、女性は43.3%。やはり女性は防犯意識が高いせいか、できるだけ駅から近い物件を選んでいると思われます。
お部屋探しの際に対象から外す徒歩時間は、男女ともに「15分以上」と答えた人が最多。女性の場合は「10分以上」でも抵抗があるようです。

男性 今の住まいは駅から徒歩でどれぐらい? 男性 物件探しの対象から外す駅からの徒歩時間は?
女性 今の住まいは駅から徒歩でどれぐらい? 女性 物件探しの対象から外す駅からの徒歩時間は?
通勤時間
全体の9割以上が通勤時間は1時間以内。
現在の通勤時間は男性の3割以上が「1時間以内」で、「30分以内」も3割近く。「2時間以内」と答えた人は1日の通勤のために往復で3〜4時間かけていることになります。
女性は「30分以内」が3割以上で、「1時間以内」が3割近く。女性全体では9割以上の人が1時間以内の通勤時間のようです。
通えないと思う通勤時間は、男性で「1時間30分以上」、女性で「1時間以上」と回答した人がそれぞれ4割超。中には、職住近接型の男性なのか「15分以上」は通えないと答えた人もいますが、首都圏の通勤は60分を超えるかどうかが1つの目安となりそうです。

男性 現在の通勤時間(片道)は? 男性 通えないと思う通勤時間(片道)は?
女性 現在の通勤時間(片道)は? 女性 通えないと思う通勤時間(片道)は?
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環境篇
設備・仕様以外で今の住まいの気に入っている点は?
駅近の住みたいエリアで通勤もラクが一番!
男性は「通勤がラク」「スーパーやコンビニ、商店街などが近くて便利」「駅から近い」、女性は「住みたいエリアにある」「駅から近い」という回答がそれぞれ3割以上。このように、上位には住み始めて実感できるメリットが多く挙がっています。
男性の回答で目につくのは、アウトドア派や子育てパパの「緑のスポットが多い」ということ、また、日常的に時間に追われているからか「ゴミが24時間出せる」という答えも。
女性では「閑静な住宅街」「利用したい沿線にある」「実家に近い」「眺望が良い」「外観の良さ」といった周りの環境や見映えを重視する回答もありました。
また、ごく少数派ですが、男性は「クリーニング店が近くて便利」、女性は「和室がある」「大家さんが良い人」「防音性が高い」「リノベーション物件なのできれい」「ペット専用設備が整っている」「更新料がない」「幹線道路に近くて騒々しいが人通りも人目も多いのが安心」「ゴキブリが出ない」という回答も。

引っ越してから気づいたマイナス面は?
  • 思った以上に駅から遠い。通勤電車が予想以上に混雑する。
  • 日常の買い物をする店が少ない。銀行や郵便局が近所にない。
  • 部屋の中まで日が差さない。風通しが悪い。冬場の結露がひどい。
  • 駐輪場・バイク置場が狭くて(または台数オーバーで)置けない。
  • 隣や上下階の騒音。共有部分に対する居住者のマナーが悪い。
  • 収納スペースが少ない。部屋が狭い。
  • 9階なのに向かいのビルの視線が気になって窓が開けにくい。
  • 24時間ゴミが出せない。
  • 自分の携帯電話の通信圏内ではなかった。

近所にあるとうれしい公共・商業施設は?
男性はアミューズメント系?女性は地元密着派?
住まいの近所にあるとうれしいもの。男性の4割以上が「コンビニ」「スーパーマーケット」を挙げています。女性は6割以上が「スーパーマーケット」で、「コンビニ」は男性と同じく4割以上。「銀行」と「病院」は男女とも同率程度です。
男女差が見られるのは、男性が「CD・DVDなどのレンタルショップ」「大規模な複合商業施設」「書店」「チェーン系ではない飲食店」といった自分を楽しませるアミューズメント系の場所を選んだのに対し、女性は「商店街」「図書館」「100円ショップ」「郵便局」など地元に根ざした場所や公共施設、節約型の店などを選んでいるところです。

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総評

都内および近郊は交通ネットワークが充実していますが、
通勤時間や駅からの距離は家賃・住環境などとのバランスを考えるとなかなか希望通りにはいかないものです。
また、物件の周りの環境も、いざ住んでみたら「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔するケースもあります。
それでも今回のアンケート回答からは、お気に入りのお部屋に出合って毎日の生活を楽しんでいる人たちもたくさんいることがわかりました。
また、一概に性差では判断できないことですが、多少なりとも男女の価値観の違いが浮き彫りになったことで、
これから同居を考えるカップルや引っ越しを予定しているファミリーにはお互いの何を尊重・譲歩するかの指針となるかもしれません。
ぜひアンケート調査の「お部屋探し 男女別 意識調査 PART 1 建物・設備 篇」も参考にして、満足できるお部屋を見つけてくださいね!

[参考資料] 「お部屋探しに関するアンケート」(2010年10月/自社調べ) ※回答者プロフィールはこちら