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私たちだから知っている、あの街の魅力を大公開 神楽坂

イメージ:神楽坂

花街の粋と情緒を伝える横丁や路地の風景・神楽坂

山手線の中心部に位置する神楽坂。中世には牛込城があったこの地へ、江戸初期には大火の影響で武家屋敷が移転し、中期には「毘沙門天 善國寺(びしゃもんてん・ぜんこくじ)」も越してきたことで、「赤城神社」と共に多くの参詣客が訪れ、縁日も催されるようになりました。
明治以降は都内でも有数の花街として発展し、大正時代には料亭・待合が約150軒と隆盛を極め、“山の手銀座”と称されたほど。尾崎紅葉や泉鏡花など著名な作家らが遺した文化の薫りと共に、三味線や日本舞踊などの伝統芸能も受け継がれています。
商店の連なるにぎやかな表通りから路地へ入ると、時の流れが一変するような静けさ。入り組んだ路地はほぼ江戸時代のままで、横丁には飲食店街、住宅街にも小さなビストロや割烹などが点在。迷いそうな抜け道や袋小路をたどるのも、神楽坂の楽しみです。

エリア情報

イメージ:神楽坂の横丁(1) イメージ:RESTAURANT かみくら(1) イメージ:theatre iwato(シアターイワト)(1)
イメージ:神楽坂の横丁(2) イメージ:RESTAURANT かみくら(2) イメージ:theatre iwato(シアターイワト)(2)
神楽坂の横丁 RESTAURANT かみくら theatre iwato(シアターイワト)
神楽坂の数ある横丁の中でも、石畳に黒塀の映える路が「兵庫(ひょうご)横丁」と「かくれんぼ横丁」。かつての「兵庫横丁」は鎌倉古道の一部で武器商人が多く住み、“兵器の庫(くら)”の意で「兵庫」の名が付いたとか。戦前から暖簾(のれん)を守る酒亭、名高い作家が逗留した物書き旅館、数寄屋造りの料亭など風情ある眺め。「かくれんぼ横丁」には老舗に交じって新しい店も増えましたが、いずれも景色と調和する佇まいを見せています。
(2009年11月現在)
「本多横丁」と「神楽坂仲通り」を結ぶ「かくれんぼ横丁」。行き交う人が道を譲り合いながら歩く細い路の角にある純和風の一軒家が、中へ入れば洒落たレストラン。元は築50年以上の割烹旅館だった建物で、趣ある玄関や緑の木々の坪庭なども情緒たっぷり。お料理は和の食材や技法も柔軟に採り入れ、気軽にお箸でいただけるオリジナル・フレンチです。1階はダイニングルーム、2階には4タイプの個室があり、22名までのパーティもOK。
東京都新宿区神楽坂3-1/TEL.03-3266-6613/ランチ(平日・予約のみ)12:00〜14:30(L.O.14:00)、ディナー17:30〜23:00(L.O.22:00)/64席/日曜定休
(2009年11月現在)
神楽坂上の近くの大久保通り沿いにある小さな劇場は、’60年代後半〜’70年代前半のアングラ演劇ブームで名を馳せた「劇団 黒テント」の拠点。以前は倉庫として使われていたビルが、約120名を収容するエンターテインメント空間に生まれ変わりました。黒テント等の演劇公演をはじめ、落語や朗読会、映画会、ジャズ・クラシックのライブなど多彩なイベントも開催。演目に合わせて舞台も客席も自在にアレンジできる、小回りの利く劇場です。
東京都新宿区岩戸町7番地/TEL・FAX. 03-5225-3635/http://www.theatre-iwato.com/
(2009年11月現在)
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エリア情報地図

アクセス情報

新宿センター
〒151-0053
東京都渋谷区代々木
2丁目11-17
ラウンドクロス新宿7階
TEL 0800-170-7016
FAX 03-5304-3455
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編集者より一言

イメージ:神楽坂

路地ごとに表情が異なる、奥の深い街です。

昔ながらの町名が残る神楽坂の周辺には20以上の坂があり、その名も「庚嶺坂(ゆれいざか)」「袖摺坂(そですりざか)」など印象深いものばかり。「神楽坂」という坂は早稲田通り沿いで、大久保通りと交差する「神楽坂上」から外堀通りとの交差点「神楽坂下」まで。この道は逆転式一方通行で、車の進む方向が午前と午後では反対となります。
界隈には小さな飲食店がたくさんあるので、食べ歩きの好きな人にはたまらない魅力。商店の並ぶ大通りから外れると住宅街で、学校や出版関連の会社も多く、銭湯もあります。
駅は東西線「神楽坂」、大江戸線「牛込神楽坂」、JR・東西線・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋」が徒歩圏内。散策の楽しみだけでなく、どこへ行くにも便利なエリアです。
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