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アパート投資用物件

全国に広がるリバブルネットワークにより、多数の物件を掲載中
アパート投資用物件のご購入・ご売却は東急リバブルにお任せ下さい

アパート投資について

アパート投資用物件は運用に成功すれば土地という実物資産を維持しながら長期にわたってインカムゲインが得られ、節税対策にもなり、インフレにも強い安定した投資対象といえますが、投資をする際には、注意すべきポイントも存在します。

まず、気をつけたいのはアパート投資用物件の選び方です。一概にどんな物件なら良いというのは難しいですが、やはり参考にしたい数字は利回りです。立地や環境が良い、建物がニーズに合っているなど入居者が決まりやすい条件が揃っていれば、当然利回りも高くなっていると考えられるからです。しかしここで注意が必要なのは、利回りはアパートの満室状態を前提に算出されることが多い点です。

アパート投資用物件の広告にも「利回り○%」といった表記が見られますが、実際には空室があり、その利回りに達していないといった場合も考えられるのです。そのため、アパート投資用物件を購入する際には、利回りはもちろんですが、アパートの過去の空室状況や賃料の推移などの履歴を細かく知ることができるレントロールを確認、分析し、中長期の収益見通しを立てることが重要となります。ただし、こうした資料のデータには細かい内容が含まれており分析も難しいので、不動産会社を訪れて専門家と一緒に検討し、判断することが大事になってきます。

また、どんなに条件の良いアパート投資用物件でも、経年変化によるリスクがあるということを念頭に置くことも大切です。建物自体が劣化したり、間取りがニーズに合わなくなったり、設備が時代遅れになってきたりといった状況を放置していると、新しい入居者の獲得が難しくなり、結果家賃を下げる以外入居者を見つける方法がないといった事態に陥ってしまうこともあります。こうしたことを避けるため、物件の状態には常に気を配り、適切なタイミングと方法で修繕やリフォームを行うこと、また普段からその費用を想定した資金計画を立てておくことが大切です。

さらにローンを組んでアパート投資用物件を購入している場合、金利が上昇すれば返済額が増え、負担が大きくなることも覚えておく必要があります。家賃収入は比較的変動が少なく、入居者数が安定していれば収益が急激に減ってしまうリスクは低いですが、万が一支払いが滞りそうなときには、家賃の値上げ、必要な場合には物件の売却なども視野に入れ、適切な対応を行わなければなりません。

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お問合せ

※予定利回り(年)=年間予定賃料収入/取得対価×100(年間予定賃料収入は満室時におけるものです。)

※「予定利回り」は、公租公課その他当該物件を維持するために必要な費用の控除前のものです。

※当社は年間予定賃料収入が確実に得られることを保証するものではありません。

※首都圏は 東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城エリアを指します。

※関西棟は 関西、名古屋、札幌、仙台、福岡エリアを指します。